2023-11-24
火で燃える
ステンレスフォークを使ってワイヤーボールを差し込み、ガスコンロを開け、その上にワイヤーボールを乗せて焼きます。燃やす際は火に近づきすぎないように注意してください。ワイヤーボールは燃えません。燃える赤いワイヤーボールは黒くなりやすく、耐久性があります。火で鋼球全体が燃えたら、プールに入れるか、鍋を自然冷却します。冷水につけるとワイヤーボールが割れやすくなりますのでご注意ください。冷却後、数回軽く落とすと内部の汚れが落ちているのが確認できたので、水洗いします。
実用的な重曹クリーン
ボウルを用意し、水、重曹、洗剤を2:1:1の割合で入れ、箸でかき混ぜてワイヤーボールを水に浸します。しばらく浸しておくと、ワイヤーボールの中の汚れがたくさん落ちていることがわかり、その後、スチールボールを水ですすぐと、汚れが勢いよく流れ出ていることがわかります。